もう1週間、彼からの連絡がない。
eromiのことは忘れちゃったのかな?
自分から連絡するのは癪なので、今回は沈黙のまま。

いろんな人とエッチしてみると、
彼よりすごい人もいるってよくわかる。
だからって、彼がいやになることはないと思っていたけど…。

毎日メールくれて、eromiのこと心配したり、
会いたいって言ってくれる人もいるのに。
もちろんやりたいってことなのはわかってるけど、
それでも毎日連絡があるのはうれしいし。

もう、別れちゃおうかな?
今付き合ってる人たちで、エッチは充分過ぎるほど満足だし。
ただ、それだけじゃないのかも。
エッチだけで判断しちゃだめだよね。

そういえば、おっぱいフェチの人が一回目バックで逝って、
そのあと休憩してるとき、
相変わらずおっぱいを揉んだり、乳首をプチプチ式につぶしたりしながら、
「eromiはオナニーするんだろ？」と聞いてきた。
するよ、と答えると、「どんな風にするの？見たいな。見せてよ」と言う。
えー、やだ。恥ずかしいもん。
でも無理やり足を開いて、手をおまんこにあてられる。
eromiも一度みられながらオナニーしたいと思ってたから、
いやいやしながら顔をそむけて、手を動かした。
ただ、爪がかなり長かったので、穴に指を入れてするのはできなくて、クリトリスを中指の先で、擦るだけだった。

ソファに座って、クリトリスをいじり続けるeromiの指とおまんこを、ひざまずいてじっと見ている。いやらしく、恥ずかしいところを見られている感じがすごく興奮する。
ただ、クリは全然気持ちよくなかったけど。

するといきなり、eromiの両ももをつかんで、すっかり固く勃起したおちんちんを濡れているおまんこに突っ込んできた。
あまりに突然だったので、思わず大きな声をあげる。
でも、いきなりの挿入はやられ感があって、Mのeromiにはすごい刺激で気持ちいい。

この時もかなり早い突きで、あっという間に射精してたけど。

あと2回分の更新がたまってる。
ひとりは、彼からSOSが入った日にやった人。
この人とは生理中にホテルにいったんだけど、おっぱいを触らせて、フェラしてあげただけで、終わってた。
やっぱり入れて、試してみたかったので、やってみた。

もう1回は、コスプレ好きの若い子。
ドライブに行こう、って誘われて、夜出かけたんだけど、
結局1時間くらい走り回って、
「今日はホテルは、ダメ？」
って聞かれて、いいよ、でもだったら最初から言ってくれれば、もっと時間があったのに、って、言って、結局やっちゃった。
この子とは3回目。これは新記録だ。
2回やった人はふたりいるけど（遠方から来た人と、おっぱいフェチ）、
3回はこの子とだけ。
別にすごく気に入ってるわけじゃないんだけど、まだ一度も逝ってくれてないので、ちょっと意地になってるのもあって。
まぁ、タイミングもよかったんだけど。

今日こそは、と思ったけど、やっぱり逝かなかった。

でも、その日は遅いから、すぐ寝ちゃうねって言ったからメールは来なかったけど、翌日すぐにメールがあって、
「また会いたいな。eromiさんのショーツに手を入れたいよ」って書いてきた。
「横から入れたのも気持ちいい」って。
逝かなくても、やりたいのかなー。

この子は、帰る支度をしてから、なかなか帰らせてくれなくて、
この日も、そろそろ帰ろうと、シャワーを浴びて服を着てから、
ずっとおっぱいを触って乳首をいじったり、それでeromiが濡れるのを確かめて、ショーツをはいたまま上から、横から、おまんこをいじり続けるの。
「ほら、こんなに濡れて･･･すごいよ、ヌルヌルだよ」って。
くちゅくちゅ音をさせては、おまんこの中のお汁を掬い取って、指をわざとぴちゃぴちゃ舐めて見せる。
おいしいよ、eromiさん。
おっぱいを剥きだしにされ、乳首をコリコリといじられて、足を大きく開かされる。eromiの片足は彼の足で固定されてしまう。
おまんこをなぞられたり、クリを擦られたり、
「すごい、いやらしいなあ」

それを何度か繰り返して、eromiを興奮させて、逝かせる。しかも、何度も。

eromiも不思議なほど、何度も何度も逝けるし、濡れ方もいつも以上です。意外と相性はいいのかもしれない。

おまんこが濡れ濡れになっているとき、ショーツの上から拭くように擦られて、ショーツのおまたにべっとりと汁がついちゃった。
それを脱がされて、「これ、持って帰るね」ってポケットに入れた。
前回持って帰られて、この日、持ってきてもらったばかりなのに。
またおかずにされちゃうのね。

究極の選択。
発端は休み前の夜、彼にメールを投げるところから。
「カラオケに行きたい～」
「今日は微妙」
行きたいけど、用事があって行かれないって意思表示してくれるなら、
それはそれで、気持ちの収めようもあるけど。
それに、はっきり聞いてないけど、用事って言うのは仕事じゃない。
友達がらみだ。

いつでも男友達の用があると、eromiはないがしろにされる。

だからこの日も、いちばん近くて、毎日メールで「会いたい会いたい～（やりたい）」と送ってくる男を選んで出かけた。
（おちんちんが長めのおっぱいフェチ。詳しいエッチは後ほど）

エッチの帰りに彼に電話する。
明日の午後に出かけよう、と言われる。

帰ってメールをチェックすると、先週会ってそのままになっていた、
eromiの好みの人からメールが入っていた。
明日の午後会えないかな？って。

さて、当然今までなら、彼を優先させるところだけど。
今回は迷った。


二者択一を迫られたときは、
許されるものなら無理をしても両方選ぶ。
それができないなら、片方選ぶのではなく両方選ばない。

今回は後者にした。
eromiだって休まなきゃ。

で、休みを片付けに充てたり、ぼんやりして過ごす。
ようやく精神のバランスが取れる気がする。
今日はメールも返さない。
明日から、また何人もとのやり取りが始まるからね。

部屋に入ったとたん抱きしめられて、キスをされる。

すぐにシャワーを浴びにバスルームへいった。
ビールを飲みながら待っていると、あっという間に出てきて、
ソファでテレビを見ているeromiの隣に座った。
グラスのビールを飲み干すと、すぐにeromiの胸に手を伸ばして、
おっぱいを揉み始める。
掬うようにキャミソールの胸元からおっぱいを取り出して、乳首を指先でつぶすように愛撫される。
見ていると、あれとおんなじだ。
緩衝材のプチプチ。
eromiの乳首は、プチプチの一つ一つのように、指先でつぶされる。
音を立てるのは乳首ではなく、eromiの喘ぐ声だけど。

あとで絶対痛くなるけど、このやり方はとても気持ちいい。
息が荒くなって、あそこが熱くうずいてくるのがはっきりとわかる。

ショーツをはいたまま、横から布をずらして、指で溝をなぞられると、
ぐちょぐちょに濡れているのがわかる。
「もうこんなに濡らして･･･ほら･･･」
「いや･･･だめぇ」
指を動かされるたびに、くちゅ、ぬちゅ、と音がする。
いきなり指の動きが早くなって、音が高くなる。
アナの周りを擦られて、クリトリスをつぶすように揉まれて、
ますますおつゆが溢れてくる。
「入れていい？入れるよ」
「ああ、だめ、いやあ」
欲しくてたまらないくせに、ショーツを剥ぎ取られるのを拒んでみる。

固くなったおちんちんがするりと入る。
激しい腰の動きで、膣が擦られて、すごく気持ちいい。
「ああ、逝く、逝っちゃう･･･」
「動いちゃダメだよ、出ちゃうよ」
「ああ、気持ちいい･･･」
「動くなってば」
腰を押さえつけられるけど、逝きそうになっているおまんこは収縮がとまらず、ヒクヒクしているのがわかる。

出す前に、バックで入れよう、と、ベッドへ連れていかれる。
背もたれにつかまって、お尻を突き出すと、またいきなりブスリとおちんちんを入れられた。
「あっ！ああぁぁっ・・・」
恥骨をぶつけるように激しく腰を打ちつけられて、アナルがぐっと締まっていく。
「ダメだ、逝く、出ちゃうよ、逝くよ」
お尻に暖かいものが何度もかけられた。


今回も早かったなー。

で、この後実は3回、この人は射精をするので、
合計4回逝ったのです。
一回は短いんだけど、回復が早いこと！
このやり方は負担が少なくて、気持ちいいので、eromi好みかも。

仕切りなおしで、ある人とエッチした帰り、
彼からの着信に気付いた。

メールで何事？と聞いてみると、
eromiの仕事の分野で、助けて欲しいとのSOS。

『明日じゃダメ？』
まだ、エッチした人と一緒にいる。
『いいよ。何とかする』
『ん。じゃがんばって』

それでも途中で電話をした。
彼は、来れるなら来て欲しいという。

しょうがないなぁ。
疲れてるけど、彼の家へ向かう。
彼が自分でやったら3時間はかかるだろうことを、
30分でやってあげる。

「またよろしくね。」
メールが来た。
ご褒美のキスがうれしかった。