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すごいの穿いてきちゃった
2006-10-30 Mon 23:21
Fさんと出会ってようやく2ヶ月経ちました。

『今日はね・・・ちょっとすごいの穿いてるの』

ホテルの部屋のドアを閉めたとたん、抱き締められキスされた。
早く二人きりになりたくて、たまらなかった。

部屋に入ってすぐ、彼に抱きついて言ってみたら、
『どれ?どんなの?』
と言いながら、スカートを後ろから大きく捲り上げる。
eromiの後ろに洗面台の鏡があって、そこに映った下着を見て、
『ホントだ、すごいね・・・』
と驚いている。

今日の下着はね、ブラは普通に可愛い系のだけど、
パンティは股割れのすごいやつ。
すけすけの赤に、黒の縁取りがされていて、もうほとんどヒモ状態。
Tフロント&バックで、股のところはリボンが3ヶ所ついているだけ。

『これじゃ、穿いていないのと変わらないね』
お尻をぎゅっと掴んで、キスをしながら、彼の指が次第に下のほうへ移動していく。
『ああ、すごい、もうこんなに・・・』
と言いながら、eromiのおまんこを指で撫でていく。
もうこんなに、、、濡れてるよって言いたいのね。

キスと、お尻の愛撫でもう準備万端。
eromiを壁に立たせて、彼がネクタイを抜き取った。
そのままeromiの手を交差させて、ネクタイで軽く縛る。
下だけ脱いで、固くなったおちんちんをそのまま入れようとする。
縛った手を上に上げて、押さえながら、eromiの足を広げさせ、片足を曲げてひざも押さえられる。
彼からは、おまんこが丸見えになっているみたい。恥ずかしいけど、早く入れられたい・・・。

布の間から入れようとするけど、うまく入らない。
今度は後ろを向かされたので、お尻を大きく突き出してみた。
後ろから彼の固くなったものが突っ込まれる。
『あああーーっ、いやあっ』
服は着たまま、スカートをお尻の上までめくり上げて、突き出したお尻を掴まれ、後ろからパンパン突かれている姿は、鏡で見るとすごくエロい。

『ああ、、、ダメ・・・』
自然にお尻を振りながら、彼のものをぐいぐい締め付けてしまう。
出そうになったのか、彼が急に自分のものを抜き取る。
足から力が抜け、へなへなと床に倒れこんでしまった。

『大丈夫か?ベッドに行こう、立てる?』
腕をとられて、ふらふらとベッドへ運ばれた。
『暑いだろう?上着を脱ぎなさい』
ネクタイを解かれて、上着だけを脱がされる。
そのままキャミソールの上から少し乱暴に胸を掴んで、
スカートを捲くって、正常位で挿入する。
多分Fさんは正常位がいちばん好きなんだ。

そのまま逝ってしまうかな、と思ったけど、eromiを2度痙攣するまで逝かせて、また彼は自分のを抜き取った。
しばらく横に並んで寝る。

『ね、立って?』フェラしたい、と言う意味で言ってみる。
『お風呂でしてよ、ちゃんと綺麗にしてから』
『いや、今出したいの』
いいよ、と彼が立ち上がる。
仁王立ちになった彼の股間に顔を埋めて、ゆっくりと舐めていく。
メールで、口の中で逝って欲しい、精液を口の中に出してって、
お願いしてあったので、このまま逝くまで舐め続けるつもりだった。
口だけじゃ疲れるから、手を使って、と言われ、両手で包むように握る。

しばらくして、彼のほうが疲れてしまったようで、ベッドに寝転んだ。
手を使ってしごきながら、じゅぼじゅぼと咥えて唇を動かしていく。
唾液が滴って、手の中から溢れている。
『逝くよ、このまま逝っていい・・・?』
うんうん、とうなずくと、程なく彼のものがぴくぴくと動いて、
口の中に熱い液体が放出された。
『出していいよ』
と、ティッシュを取ろうとするのを制して、ごくん、と音を立てて飲み込んだ。
『飲んじゃったの?』
『うん、美味しいもん』

それから優しく服を脱がされて、一緒にお風呂に入った。

2度目はビールを飲みながら、他愛ない話の後、
eromiが彼の上に跨って、長い長いキスをしてから。
おまんこに指を当てて、『ああ、すごいよ、またこんなになってる』
と、ゆっくり指を動かす。
『ああ、ダメ、そこは・・・あん、ううっ、気持ち・・・いい・・・』
クリトリスを指先で突付くような、擦るような動き。
『はあ、ああ、ダメ、逝く、逝っちゃう・・・』
『いいよ、逝って、逝っちゃいな』
彼の肩に唇を押し当てる。
腰が小刻みに震え、やがて大きな痙攣がやってきて、彼の指を更に熱いおつゆで濡らしていく。

息を整えていると、彼がeromiの腰を浮かせて、
騎上位で入れさせようとする。
もちろん、するっとすべるように入ってしまう。
『このまま、ベッドに行きたいな』
『入れたまま?やってみようか?』
でも、ちょっと無理みたい。
一度抜き取って、這うようにベッドへ向かう。

Fさんとは、あまり体位を変えたりせず、オーソドックスなセックス、と言う感じ。
でも、正常位で入れられているとき、ものすごく気持ちよくなる瞬間がある。
『あ、そこ・・・』
『うん?どうしたの?』
『あ、すごい・・・ああっ、う、上に、当たる・・・の・・・』
Fさんのおちんちんの先が、eromiの膣内の上のほうに当たって気持ちいいみたい。多分、つぼ?
そうなんだ、わかったよ、と言って、なるべく上を擦るように腰を動かしてくれる。
すごく気持ちいい。もう、声が喘ぐ、と言うより唸るようになってしまう。
『おお、、、すごいよ、ぴくんぴくん締め付ける・・・』
Fさんの動きが大きくなって、『ああ、逝くよ、逝く』
eromiの名前を何度も呼びながら、彼も果てた。
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メールのやり取りはするけれど
2006-10-22 Sun 21:18
最近Fさんのことばかり考えていて、
ちっとも人数が増えません。
Fさん以前は、『100人切り!』なんて言ってたeromiはどこへ・・・?

Fさんに夢中になればなるほど、お別れするときが来たら、と思うと悲しくなります。
今はいいけど、きっと会えなくなる日が来るだろうし。
そんな不安を、Fさんにはぶつけられなくて。

他の人たちとも、メールのやり取りはしています。
彼とも別れてないけど、彼は今お家の事情と仕事で忙しくて、あまりかまってもらえません。
先日のeromiの誕生日にも、田舎に帰っていて、電話で『ごめん、本当にごめんな』ってしつこいくらい謝っていたけど。


Fさん以外のヒトとは、もう1ヶ月以上してないなー。
11月になったら、してみようかな。
それと、また輪姦パーティにも行ってみようと思ってます。
結構はまってしまいました。

この前行ったのは地方都市でしたが、近くにもいろいろあるみたいだし。
すこ~し、Fさんから離れてみることも必要かな、と思う。
勝手なeromiですから、来月にはまたエロエロ報告が出来るでしょう。
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あま~い!
2006-10-17 Tue 20:17
デートの翌日、Fさんに送ったメールです。
『Fさんが舌の先で芯を突いてくれた時、しびれる様な感じで、
恥ずかしいんだけどすごく気持ちよくて、あっという間にいってしまったの。
帰ってから、それを思い出しちゃったら、
びっくりするくらいあそこが濡れていて...。
結んでくれた紐を片方解いて、触ってしまいました』


帰ってからもFさんとのセックスを思い出して、
eromiは2回もオナニーしてしまいました。
Fさんとは3回もしたのに。
それもすごく気持ちよかったけど、思い出しエッチもいいです。


部屋に入ってすぐに抱き合う。
はじめは明かりを消さずにキスをしていたけど、やっぱり恥ずかしいので少し暗くしてもらう。
セーターを捲り上げて、ブラのホックをはずし、彼の手がeromiの胸を鷲づかみにする。そのまま乳首にキスをされる。
もうすっかり固くなってしまって、ちょっと舌で突かれただけで感じてしまう。
スカートのすそから手を入れて、ショーツのヒモを片方ほどかれる。

『脱がなくていいの?しわにならない?』
この前も服の心配をしてくれてたけど、そのためにしわになりにくいスカートをはいてきてるの。
『いいの。このままして・・・』

もう片方のヒモをほどかれると、下半身がむき出しになる。
『もう、こんなに濡れてるよ、、、いやらしく。ほら、すごい・・・』
キスと、乳首への愛撫だけで、eromiのおまんこはおつゆでぬるぬる。
溢れているおつゆを掬いながら、クリを指で擦られる。
『ああっ、だめ、、、逝っちゃう・・・』
あれほど待ち望んだFさんの指で弄られて、あっという間に達してしまう。
穴に指を這わせながら、『ぴくぴくしてる。こんなに感じて』と、言われると、恥ずかしさと気持ちよさで、またおつゆが溢れ出てくる。

クリで何度も気持ちよくされて、ぐったりしたeromiの足を、Fさんがぐイッと押し開く。
熱くなったおちんちんを押し込んで、eromiの上に身体を重ねて、背中に手を回し、抱きしめる。
『ああ~、気持ちいいよ』
『いい、すごくいい。もっと奥まで来て・・・』

でも、1度目はFさんも我慢できなかったみたい。
すごく早く逝っちゃった。

『物足りなかっただろ?』
うん、確かに。

その後もう1度交わった。こんどは結構我慢してくれて、eromiも深い痙攣を味わうことが出来ました。

ホテルに入ったのが午前中。
お昼を過ぎて、eromiが作っていったお弁当を二人で食べる。


さて、お食事の後は当然デザートでしょ?

前からやってみたかったこと。
4日前のデートのとき、可愛い雑貨屋さんで、小さなジャムの小瓶を買いました。
『何に使うの?』
『お楽しみ』
・・・それを実践してみる。

まずはeromiから。
彼の裸の胸にジャムをたっぷりと塗る。
乳首の周りにたっぷりと。
舌を大きく動かしながら、ゆっくりと舐める。
『ああ~、、、気持ちいいよ・・・』
すごく甘い。何度も何度も舐める。まるで猫のように、音を立ててしゃぶるように舐める。
次はもちろん、固くなったおちんちんに、丹念にジャムを塗っていく。
2回射精したあとなのに、ちゃんとおへその方を向いて立っているのがすごい。
『冷たい・・・よ』
大丈夫、すぐに温かくなるから・・・。
たまたまの上のほうから、裏筋に沿ってゆっくりと舐める。
彼が、たまらないようにため息を漏らす。
舌の力を抜いて、ぬぐうようにおちんちんを舐めていく。
亀頭の周りは舌先を固くして、カリをしごくように舐める。
『だめだよ、そんなにしたら逝っちゃうよ』

ここで、交代。
こんどはeromiの乳首に、彼がジャムを塗って舐めていく。
すごい、なんて気持ちがいいの!
周りから、ゆっくりと舐められて、乳首を吸われて、それだけでもう逝ってしまいそう。

eromiの足をもう一度押し開いて、彼が顔を埋める。
『ああーっ、だめっ、いやあ』
舌先でクリの芯を突きながら、穴に指を出し入れされる。
ぬちゃぬちゃ、大きな音を立てて。お尻の下がびっしょり濡れている。


クンニで逝かされて、『もうダメ・・・』
ようやく彼のものが入ってきた。
もう、何度も逝ってるのに、また新たな快感に襲われて、腰の内側がわなわなと震えている。『ああ、ああー、いや、逝く、逝く』
彼も身体を起こして、eromiの身体に垂直に腰を動かしている。
『ダメだ、逝くよ、逝く・・・』
たぶん二人で同時に逝ってしまったみたい。

それから、頭の中がふわふわして、音が何も聞こえなくなった。
ふと、彼のものが、身体を離れていくのを感じる。
『いや、いかないで・・・』

気がつくと、涙が流れていた。
彼が離れていくのがいやで泣いてしまったみたい。

タオルでeromiの涙を拭いたあと、彼がぎゅっっと強く抱きしめてくれた。
ごめんね。泣くつもりなんかなかったの。
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クリの芯を舌で・・・
2006-10-15 Sun 20:41
Fさんのクンニ、やっぱりすごかったです。
今日は2度目の日曜デート。

目的の駅に着くなり、ラブホへまっしぐらです。
4日前のデートがエッチなし、だったから。
もう、早く繋がりたくて、ひとつになりたくてたまらなくて。

詳しいエロエロは改めて、ですが。
Fさんにクリの芯を舌でつつかれて、、、
あっというまに逝ってしまったeromiでした。
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エッチなしデート・・・
2006-10-12 Thu 10:12
Fさんが、普段仕事に当てている時間を丸1日分くれました。
ずっと一緒にいたけど、エッチはなしだった。

好きな相手とは、たまにはエッチなしのデートもいいです。
でも、やっぱり身体はそれを要求するの。
混んだ通勤電車の中では、思い切ってFさんの背中に両手を回して抱きついてみたり。
エレベータの中やビルの陰で軽いキスをしてみたり。

日曜日にまた会う約束がなかったら、カラオケボックスで咥えていたかも。


生理が終わったばかりなので、すごくセックスしたい気分。
3日待てばFさんと出来るけど、我慢出来ずにローターでオナニーしちゃいました。

ベッドに倒れこみ、キャミソールの胸元からおっぱいを掬いだして乳首を摘まむ。乳頭を指の腹で擦ると、気持ちよくてマンコがヒクヒクする。
勢いよく立った乳首を強く摘まんで捻りながら愛撫する。
息が荒くなって『はあ、ああ・・・』とため息のような吐息が何度も漏れる。

ショーツの上からローターを当ててみるとじわじわ快感が湧き出てくる。ローターをMAXにして、ショーツの中に入れ、クリトリスの皮の上から強く押し当てる。振動がクリの芯に当たるように、腰を上下に動かすと、腰の動きとともに『あっ、あっ、』と声が漏れてしまう。

ローターを穴に突き立てるように入れて動かす。
くちゃっ、くちゃっといやらしい音をわざと立てる。
Fさんの指で弄られているのを想像する。
『こんなに濡らして・・・いやらしいな』って言われたい。

先端にぬるぬるのおつゆを塗りたくるようにしてから、再びクリに当てる。
クリが膨らんで大きくなっているので、腰を小刻みに揺らすとおしっこが漏れそうな気持ちよさ。
『ああん、ダメ・・・ああ~気持ちいい』
小さな声でつぶやくと、自分の言葉で余計感じてしまって、おつゆが溢れてくる。もうローターは3分の1くらいぬるぬるに濡れていて、掴んでいる指先までおつゆで光っている。
キャミを捲り上げておっぱいをむき出しにして、ショーツはひざ下まで下げる。足を閉じて溝にローターを押し当てるのがとても気持ちいい。
『ああ~ああ~、あっ、ああん』声がもう我慢できない。

声を出すときに口をあけていると、そこにおちんちんを入れて欲しくなるの。
『ああ、Fさんのおちんちんが欲しい、おちんちん舐めたいの・・・』
言葉してみるとすごく興奮する。
左手で左右の乳首を交互に摘まみながら、右手はローターをおまんこに押し当てている。腰を振って、見えないおちんちんを舐めるように舌を突き出して動かす。その姿が傍らのテレビの画面に映っていて、ものすごくいやらしい。
逝きそうになって、おまんこがひくひくして、腰が小さく痙攣する。
『Fさん、eromi、おもちゃで逝っちゃう・・・、逝ってもいい?・・・』
『ああ、逝きそう、おもちゃで逝かされちゃうよ・・・逝く、逝くぅ』

・・・びっくりするほど大量のおつゆがローターを根元まで濡らしてしまった。クリの上のほうまでぬるぬるが溢れていて、ローターを離したら長い銀色の糸を引いた。
お尻の下まで滴ったおつゆで、シーツを濡らしてしまった。


早くFさんに抱かれたい・・・。
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何で彼なんだろ?
2006-10-08 Sun 17:59
Fさんと。
先週は2回電話をかけて話すことができました。
平日の昼間、仕事の合間ならOKなんですって。

土・日・祝日はメールも電話も一切なし。
eromiからメールは送れて、彼もこっそり読んではいるみたいだけど、
お返事はいただけません。

こんな3連休では、寂しくて死んでしまいそう。

eromiは不倫初体験なので、なれない寂しさに戸惑います。
もちろんその場限りの人の中には既婚者もいたので、
厳密に初体験とはいえないけど、
継続的にお付き合いをするのは初めてなので。
しかも気持ちがしっかり入っているというのは。

毎日Fさんのことばかり考えてしまって。
こんなに好きになったのは久しぶりかも。


何でFさんがそんなに好きなのか、
ちょっと考えてみることにしました。

♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。
eromiの理想のタイプは、ジャニ系の甘い顔立ち。
でも、彫が深くて濃い~顔は好きじゃないです。
背は絶対高い人。eromiより最低でも20センチは高くないと。
体型は、昔は細~いひとが好みだったけど、いまは普通かな。
でも、それなりに筋肉がついてないと。ぶよぶよのヒトはダメ。
外見はこんな感じで。

中身は、知性のある人。
あんまり話が難しいのはダメだけど、
普通に今時のニュースとか、時事問題とか話ができるヒト。
本が好きならなおいいですね。
音楽の好みもある程度同じだといい。
♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。

Fさんは外見の好みは全然当てはまってない。
背は低いし、そんなに筋肉ないし。
顔も童顔だけど、ジャニ系じゃないな。

でも中身はさすがにお仕事柄知性的。
結局は好みが合う・・・ということなのかな。


早く3連休が終わるといいのに。
火曜日にはメールが来るし。水曜日は1日デート☆

追加:
そういえばFさんからの古いメールを読み返していたら、
僕は舐めたり触ったりするのがスキって書いてあった。
全身舐め回して上げるよって。
クンニもOKなのかな?
こんど『舐めて・・・』っておねだりしてみようかしら。
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盛り上がらない・・・
2006-10-06 Fri 20:34
一応まだ彼氏なので。
たまにはカラオケに行こうよ~とメールを打ってみる。
でも、ほぼ1ヶ月ぶり。この間連絡なし。
コレってどうなの?!あまりにも怠慢ではないでしょうか?

まあ確かにeromiも他にセフレはいっぱいいるし。
今は夢中になってるFさんもいるけど。
それにしても、1ヶ月放っておかれるなんて彼女じゃないよね。

そのことはちょっと引っかかってたけど、まあいいやってことで。
いつものように、近所のカラオケに行って、飲んで(eromiだけ。彼は車だから)歌って。
帰りは、『どうする?』って聞かれたけど、一応『いいよ、別に』
コレで通じるところがすごい。

時間も遅いので、一番近いホテルに行った。
今日は絶対クンニしてもらうつもりで、
シャワーを念入りに使っておく。

eromiが先にベッドに入って待っていたら、
煙草を吸い終わった彼が、隣に入ってきた。
後ろから抱いて欲しくて、寝返りをうって彼に背を向けたら・・・。

寝ちゃいやんの!!

どーゆーことよ?!
もう本格的に許せん!!

確かに、疲れているのは認めます。
連絡がなかったのも仕事が忙しくてって言うのは聞いた。
でも、でも。。。

がっかりして、と言うより半ば怒り、呆れて、
ベッドを出て、ソファに寝転んで、持って来た本を読んでいた。
すご~く惨め。

30分も経たないうちに彼が目を覚まして、
『何してんの?』と寝ぼけた声で言う。
『眠れないから本読んでるの』
『なんだよ、こっちくれば?』
だって寝ちゃうんだもん、とか、ゴメン、疲れてるんだよ。
とか、ちょっとしたやり取りのあとで、ベッドに戻る私。
何か、、、かっこ悪。

身体が触れれば、自然と抱き合い、キスをする。
彼の手が動く順番もわかってる。
右手をeromiの左胸の上に置いて、バスローブの胸元に手を差し入れて、
乳首を探し当てるとコリコリと転がしたり、ぎゅっと潰すようにつまんだり。
そこがeromiのスイッチだってことを、よく知ってるさわり方。

とりあえず気持ちいいし、下は潤ってきちゃってるし、
結局その気にさせられちゃって?しっかり感じてる。

「はあ、ああ~、、、」声が我慢できなくて、一度喘ぐともう止まらない。
彼が自分の固くなったおちんちんを握らせる。
何でこんなになってるのに寝ちゃうのよ。
でも、この大きさと固さはやっぱりすごい。
久しぶりに口の中にたっぷり頬張ってフェラしようと思ったら、
彼が足元に回って、eromiのおまんこを押し広げて舐め始めた。

いや・・・すごい、気持ちいい・・・。
指でクリを剥き出して、舌先でつつく。
しびれるような気持ちよさに、頭の後ろがじんじんしてくる。
下の穴から、熱いおつゆがどくどく出ているのがわかる。
彼の唾液と交じり合って、溝をつたいながらお尻の穴をびしょびしょに濡らしていく。

こんな風に、いやらしく、べろべろに舐められたかったの・・・。

穴の中にまで舌先を突っ込んで、浅く出し入れされる。
彼の指はクリトリスを開きながら、指先でつまんだり突いたりしてる。

すごくいいんだけど、あの大きな波がやってこない。

小刻みにびくん、びくん、と快感は来るんだけど。

しばらくクンニだけされてたけど、eromiも舐めてあげることにした。
彼のを握りながら唇をつける。

でも、あまりじゅぽじゅぽ咥えないうちに、
彼が入れてきた。

入ってくるときのぎゅうっと押し込まれるカンジ。
Fさんの時には絶対ない感覚だ。
痛いわけじゃないけど、こすれるカンジ。

でも、結局この日、eromiはあの痙攣を感じることが出来ませんでした。

彼とだって、何度もあの快感を味わってきたはずなのに。
もう終わり?
それとも中休み?
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